カーネルコンフィグレーション手順

カーネルコンフィグレーション手順

make mrproper

以前にソースを展開してコンフィグレーションで生成したファイルを全て削除。一回目だと必要ない。

make menuconfig

  • .configファイルを作成する。
  • 以前の設定を流用したい場合は
    • cp /boot/config-xxxxx (カーネルソースあるとこ).config
    • make oldconfig で今回での新しい設定しか聞いてこない。

make

make modules_install

モジュールを/lib/modulesにインストール

make install

カーネルを/boot下にインストール

メモ

bzimageは512KB以上のカーネルサイズに対応できる。zimageは512KB以下まで。 なのでbzimageが主流。